2021年度行政書士試験「記述待ち勢」」も「没問待ち勢」も今から記述式に取り組もう!

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私も「記述待ち勢」です。

記述抜きで156点前後、記述は3問とも埋めて最低でも16点はある計算です。
もしかすると「1問差で不合格」なんてこともあります。
正直、五分五分なので、「今 何やっていいかわからない」状態です。

だから、こうやってブログを書いているのかも。。。

でも、私は今、「記述式」に取り組んでいます!

もちろんを
2021年版 出る順行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集 [ 嶋崎 英昭 ]
使っています。

  • 合格発表までに何をして良いかわからない人に
  • 多分リベンジ組勢だと思っている人に
  • 正直どちらかわからない人に
合格発表までに、何をして良いかわからない人に

受かっていそうだけど、もしかしたら落ちているかも・・・

行政書士試験は、記述式に行政書士試験センターの裁量(思惑)次第で解答のに対する甘辛があります。
詳しくはこちら
なので、合格していても落ちていても。損をしないような時間の使い方を考えるべきでしょう。

私のおすすめは

宅建の民法を学習する

宅建士「民法大改正」スピード攻略 [ コンデックス情報研究所 ]

合格していたら、宅建の資格試験に移行できますし、落ちていても民法の学習レベルはある程度維持できます。
まぁ、宅建の資格に興味がなかったり、もうすでに取得しているのであれば必要ありませんが…
ちなみに「宅地建物取引士」の資格は行政書士よりも比較的楽に取得することができるようです。
興味があればどうぞ
行政書士試験の没問って何?受験生にとって良いことなのか。

多分「リベンジ組勢」だと思っている人に
もう、今から勉強しましょう。

勉強しなきゃいけないのはわかってるけど、モチベーションが。。。

今まで、必死で勉強してきて、また今から勉強しなきゃいけないか、と思うと憂鬱な気持ちになりますよね。

そんな今一番やるべきことは「記述式」です。

記述式が「イチかバチか」の勝負問題になっていて、択一だけで180点狙うなんて相当難しいことです。
なのにほとんどの人は、直前になって「記述式」に手を付けます。

なぜなら記述式は暗記科目だと思っているからです

でも実際「記述式」は暗記科目ではなく、深い理解や、基盤となるような法律に対する記憶が必要なのです。
何十個の要点を文言ごと覚えるなんて無理です。あたま割れます。
1年を通して、慣れるように、体に染み込ませるように、日々「記述式」に触れていく必要があると思います。
2021年版 出る順行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集 [ 嶋崎 英昭 ]
今から「記述式」するべきです。

正直どちらかわからない人に

私も、「どちらかわからない人」に当てはまると思います。

でも、私は記述式を今からやることに決めました。
行政書士試験が不合格だったら来年の受験のためになりますが、合格していたら今勉強している時間が無駄になります。。。

でも、受かっていたら別にいいじゃん

落ちた時のために頑張りましょう。
2021年版 出る順行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集 [ 嶋崎 英昭 ]
没問もないようですし・・・

皆様のお役にたちますように。

ちなみに私は、問題集を何周もするより、教科書を理解できるまで周回する方が大事だと思います!
理解することが最重要です!2022年の行政書士試験でもわかるように、
「理解力」、「応用力」、「判断力」などが問われます。
肢別ばかりでは「応用力」と「理解力」が成長しません。
↓↓↓絶対おすすめです!↓↓↓

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