行政書士試験は暗記だけでは乗り越えることができません。
理解学習が大変大事です。
でも、暗記が必要な場面もあります。
そのひとつが「絶対効」・「相対効」だと思っています。
これらをひとつひとつ覚えていたら、次に進めません!
なので、私がここを乗り切った方法を公開します。
理屈や暗記ではなく「視覚」で記憶すること
様々なことを記憶しなければならない「行政書士試験」
脳への負担も多くなっているお思います。
少しでも、その負担を軽減する方法がこちらです。
単なる暗記ではなく「視覚で覚える方法」です。
具体的に言うと、「絶対効・相対効」の
表を書けるようになってしまおう
、てだけです。
動画にしてみました。
慣れない動画なのですが、観てください。
これを書く練習を5回くらいやっただけで、「連帯債務」は終わります。
実際、肢別も全部解けます。
この分野は表さえ書ければ完了です
表の書き方に自分なりのアレンジや改良をするのもいいでしょう。
「弁済 更改 相殺 混同」の順は、どこの予備校でもこのように指導しているので、このように覚えました。
免除、時効は無理やり
「コンメンジ!!」とおぼえました( 混 免 時 )
あとは皆さんの工夫にお任せいたしますが、
この分野、連帯債務は、この表を作るだけで終了なので
絶対にお勧めします。
ちなみに私は、問題集を何周もするより、教科書を理解できるまで周回する方が大事だと思います!
理解することが最重要です!2022年の行政書士試験でもわかるように、
「理解力」、「応用力」、「判断力」などが問われます。
肢別ばかりでは「応用力」と「理解力」が成長しません。
↓↓↓絶対おすすめです!↓↓↓
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