行政書士試験を、独学で記述抜き180点合格するまでに、必要な勉強時間は何時間必要?私の記録を公開します。「独学応援」します。

行政書士基本情報

行政書士試験の受験勉強を独学を行い、2回目の試験でようやく合格できそうです。
サラリーマン(中間管理職)として勤務しながらですが、なんとか記述抜きで180点以上取れそうです。

ここでは、私の学習期間と学習時間、一日の学習サイクルを書いていこうと思います。

・いつから独学を始めたか?何か月学習を続けたか?
・一日何時間くらい勉強し、合計で何時間勉強したか?
・どのようなサイクルで勉強したか?
・実力がついてきた時期について
・大事なこと
・いつから独学を始めたか?何か月学習を続けたか?
私が行政書士試験の勉強をしてみようと思ったのは、
令和3年の2月です。
すぐに、2万円ほどの教材を購入しました。
しかし、教材の到着は令和3年の6月でした。
すべてのテキストと問題集を、令和3年のうちに1周するのを目標としていました。
令和3年は一日1~2時間、夜寝る前に、テキストを読みながら肢別をやっていました
順番は「憲法」→「行政法」→「民法」→「会社法・商法」→「一般知識」の順に行いまいした。
各科目1か月くらいで1周していました。
もちろん、1周しただけなので、まったく理解していません。
落ちるのをわかっていましたが、思い切って受験し
166点しか取れませんでした。
実は、ファイナンシャルプランナーや他の資格試験など、落ちたことがなかったし、今までの資格試験以上の時間を費やして勉強していたので、多少は自信がありました。」
行政書士試験のレベルの高さを思い知り、どのように勉強してよいのかわかりませんでした。
そして、試験終了から合格発表まで、まったく勉強していません「ゼロです」
いろいろ悩んだ末、2月からテキストをじっくり熟読するスタイルで、2週目を始めました。
そのスタイルで11月まで毎日休まず勉強しました。
なので、初年度は5か月ほど、翌年度は9か月ほど、合計すると14か月から15か月ほどの期間が、私には必要でした。
・一日何時間くらい勉強し、合計で何時間勉強したか?
初年度は、平日1日1.5時間、休日は3時間くらい勉強していました。
週約13時間×24周間で、合計312時間くらい勉強していました。
令和4年に入り、朝に勉強するスタイルになりました。
平日1日2時間くらい勉強し、休日は4時間くらい勉強していました。
週18時間×45週間で810時間くらい勉強しています。
忙しかったり、疲れていたりして、勉強しなかったり、机に向かってもスマホを観ていた時間もあったので。
900~950時間くらいの学習時間だと思います。
・どのようなサイクルで勉強したか?
朝は大体、5時30分から6時30分くらいまで、昨晩の復習を行いました。
夜も夕食後に1~2時間ほど机に向かいました。
・実力がついてきた時期について
2週目をテキストの熟読を終えた時に、
「行政法が、公権力から国民を守るためにある」と気が付き
実力が上がった気がしました。
実際に過去問や、模試などで170~180を得点できるようになりました。
4月~5月くらいの時期だったので、600時間くらいの勉強をしたところだと思います。
8月には800時間くらいの学習時間になり、過去問で「記述抜き180」が取れるようになりました。
・大事なこと
1000時間の学習って、かなりの時間です。
時給1000円のアルバイトをしたら、100万円貯まります
1000時間あれば、会社法も、商法も、個人情報保護法も、一般知識対策も、記述対策もできます。
逆にやらないと、記述抜き180点は取れないと思います。
実際に一般知識を落とした過去問は記述抜き180に達しません。
勉強のやり方としては、
「テキストの熟読」と「昨日の復習」
は必ず行うことが大事だと思いました。
テキストのどこに、何が書いていたか、すぐに思い出し、すぐにそのページを開けるくらいになれればよいと思います。
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