前回のおさらい
①回りくどい言い回しの文章の肢は排除する方向で
②「ニュース検定」などで基本的なワードは覚えておく
令和4年度行政書士試験 一般知識で12問正解しました。私の解き方を公開します。⑥個人情報保護法!やったのに出なかった・・・
令和4年度行政書士試験 問題58文章理解 やっていきましょう。
文章理解を解くとき、必ず内容を理解するようにしています。
その際に、余白に文章の内容を「箇条書き」しています。
右の余白には
教育をあたえられるのは→情報に使われている
支持をしなかったことはしない
↓
情報を使うことを覚えてほしい
支持をしなかったことはしない
↓
情報を使うことを覚えてほしい
と書きました。
「情報に使われず、情報を使うことを覚えてほしいと、作者は言いたいのだろうと確認しました。」
内容を理解したうえで、選択肢を見ていきましょう。
最初に考えたのは「なぜ」と「必要」と「情報を使う」のつながりです。
問題文でも、「なぜ」→「必要」になっていること。
最終的に「情報を使う」ことが言いたいことだと思うので。
「なぜ」が入っている、「ウ」と「エ」は頭の方であり、
次に「必要」が入っている「ア」と「イ」が続き
最後が「情報を使う」入っている「オ」になると考えました。
それに当てはまるのは選択肢「4」しかなく、文脈もおかしくないので自信を持って答えることができました。
↓他の一般知識も確認してください↓
ちなみに、ニュース検定は社会人であれば知っておくべき時事問題を、的確にとらえた書籍になっています。
行政書士試験を突破するには、一般知識での得点は必須になっています。
↓「ニュース検定」が標準テキストになっているので、合格しやすいと思います!!↓
ちなみに私は、問題集を何周もするより、教科書を理解できるまで周回する方が大事だと思います!
理解することが最重要です!2022年の行政書士試験でもわかるように、
「理解力」、「応用力」、「判断力」などが問われます。
肢別ばかりでは「応用力」と「理解力」が成長しません。
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