【条文の重要性】初級者を卒業するため学習法で確かな知識の獲得!フォーサイト五十嵐康光さんの行政書士試験対策「民法を読む」「行政法を読む」
初級者から中級者へのスキルアップを目指すことは、成長と自己啓発が重要です。 行政書士試験の資格取得や専門知識の習得に関して、初級者レベルを超えて中級者以上のスキルを身につけることは、さらなる成功への鍵となります。
しかし、スキルアップの道は簡単ではありません。初級者から中級者へ以上のステップアップには、計画的な学習戦略、継続的な努力、そして正しいアプローチが必要です。超えて中級者以上になるための方法やヒントを探してみましょう。
この記事では、初級者から中級者以上へのスキルアップのための基礎から始める、効果的な学習戦略や実践的なテクニック、必要なマインドセットまでを詳しく調べていきます。実際の子育ての事例、取り組みを具体的に考えて、読者のモチベーションを高めることも目指します。
さあ、初級者を超えて中級者以上になるための鍵を探りましょう。
初級者の方は「ゆーき大学」から視聴しましょう。
記述抜き180点を取る、YOUTUBEを利用した行政書士試験学習について。「ゆーき大学」「行政書士独学応援」「アガルート」「フォーサイト」の効率的は利用方法。
初級者から中級者へのステップアップのための基礎
テキストの内容を覚えることが一番です。行政書士試験は大変内容が濃いので、問題集を中心とした暗記では合格が難しいかと思われます。
Youtubeチャンネルの「ゆーき大学」で、推奨している「イナズマ勉強法」もテキストと問題集を繰り返す方法です。
ゆーき大学の記事はコチラ
なので、まずはテキストと問題集を、全て2回読み、解きましょう。
2周目くらいから理解が進みますよ
中級者になるための土台を築く重要性
中級者以上になるためのスキルや知識を身につけるには、しっかりとした土台が必要です。初級者の段階で基礎的な知識やスキルを習得し、その上に中級者レベルの理解と能力を積み重ねることが重要です。
1周目で、言葉や文言に慣れることと、その単語の意味を知りましょう。
2周目で、テキストに書かれている、深い意味(法律やその解釈、判例の意味)を軽くでも理解しましょう。
3周目からは条文を理解しましょう。
条文はとっても大事です。
点数獲得に直結すると思います。
【条文の重要性】
ここからは私の意見です。
- 民法、行政法において、理解が深まる
- 条文を何度も読むことによって、テキストの内容を改めて理解することができます。
- 記述式に対応できる
- 記述式の解答に必要な文言のほとんどは、条文にあるのです。逆に判例からの問題は比較的難題に分類されるので、記述式対策として条文に慣れることは大事です。
- 行政法の細かいところまで覚えることができる
- 準用している部分を理解できます。テキストで、ひとまとめにされているところが理解できる(私のテキストでは「執行停止」や「判決の効力」の詳細)
しかし、条文はとっても難しいです。
おすすめ勉強法
私が実際に行った、簡単で時間を無駄にしない勉強法を紹介します。
移動時間や、ながら時間、スキマ時間で条文を「耳学」しよう!
運転中や、公共交通機関での移動中、ご飯を作りながら、洗濯物をたたみながら、お風呂に入りながら、あらゆる「ながら時間」、待合室などでの待機時間など、テキストを開くことができない時間を有効活用して「耳学」しよう!
条文の内容や、理屈、対する判例などは2周目までである程度記憶しているはず。
理屈など抜きにして、細かいところまで何度も聴いて、音で覚えることも大事です!
「耳学」は何度も聴いて、自分でも言えるくらいになるのが理想です。
「条文の暗記」は「耳学」が一番向いていると思います!
「耳学」おすすめ動画 行政法を読む【行政不服審査法】まとめ編!〈作業用BGM!?〉【フォーサイト】行政書士への道より
- あまり要点とされない条文まで確実に読んでくれる。
- 細かいところも説明してくれますし、必要のない条文は「こうゆうのもあったなぁ程度でいいですよ」と教えてくれます。
- 他のロボット音読動画よりも丁寧
- 大事なところは補足説明もしてくれます。
- foresight(フォーサイト)の安心感がある
- 安心して聞くことができます。読み方も大変丁寧です。
ほとんどが条文から出題される「行政不服審査法」や行政手続法の「申請に対する処分」、「不利益処分」はとっても有効です!!
「耳学」おすすめ動画 民法を読む【民法 総則】まとめ編!〈作業用BGM!?〉【フォーサイト】行政書士への道より
私はこの動画で、知識を深めていきました。
特に「取得時効」は役に立ちました。
民法を何条かに分けて配信したものの総集編なので一気に視聴することができます!
効果的な視聴方法
- できる限り同じ動画を何回も観るようにしよう
- 苦手な部分を条文で聴いていきましょう。
- 最初は、ぼんやり聴いていてもOK
- 気になったところは、何度も繰り返し聴いて覚えよう!
聴くのは簡単ですが、何度も聴くことが難しいと思います。
習慣づけることを意識して聴くことがとても大事です!
実力を確認しよう!
条文に慣れてきたら力試しをしましょう。
以前に解けなかった問題が、解けるようになっていると思いますよ。
特に試してほしいのは「記述式」の問題です。
記述式は、「判例」と「条文」から出題されますので、記述式の解答率は大きく上昇しているはずです!
記述式を解いて、解けなかったら、またその周辺の条文を「耳学」していけば効果が絶大だと思います。
まとめ
- 初級者はテキストや問題集で理屈を覚えて
- 中級者は根拠となる条文に触れましょう
- 暗記した条文を使って、過去問を解いたり、記述式を解けるようになれば上級者です!
そうなればもう合格は目の前です!!
模試をやっても良い頃だと思いますよ。
今回ご紹介しました、「Foresight(フォーサイト)」のHPリンクを貼っておきます。
私は、テキストや講座を利用していませんでしたが、動画を観たり、講師のツイッターを登録したりしていました。
特にツイッターでは、各講師が「練習問題」をツイートしてくれることもあり、大変身近に感じました。
比較的信頼できる予備校だと思います。
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