宅建を受けてみたいと思います。
完全独学で
人気教材=優秀教材
だと信じてランキング上位を購入したいと思います。
宅建に対する知識は全くありません、過去問を解くのが大事だと噂で聞いたことがあるくらいです。
なので過去問を中心に見ていこうと思います。
ということでランキングを見てみます。
と、言ってもアマゾンの「売れ筋ランキング」を確認するだけです…
宅地建物取引士の資格・検定の「売れ筋ランキング」2023年2月現在
1位
著者の「滝澤ななみ」先生は簿記のテキストでもお世話になっているので、信頼度が高まります!
「本の売れ筋ランキング」総合144位
めちゃめちゃベストセラーです!!!
2位
過去問よりもテキスト(教科書)の方がランキングが高い傾向がありますね。
「本の売れ筋ランキング」総合297位
3位
やっぱり安定の滝澤先生にするべきでしょうか?
「本の売れ筋ランキング」総合242位
4位
これは初めて見ましたが、売れていますね!
「本の売れ筋ランキング」総合614位
5位
ようやく過去問題集がきました!滝澤先生よりも「トリセツ」の方がいいのか?
「本の売れ筋ランキング」総合1,377位
6位
やはり滝澤先生で揃えるのが賢いのでしょうか?
「本の売れ筋ランキング」総合1,800位
7位
「一問一答式」 とのことですが、行政書士試験教材の「肢別」のようなものでしょうね。
「本の売れ筋ランキング」総合2,179位
8位
「本の売れ筋ランキング」総合3,042位
9位
①が権利関係で②が宅建業法なんですね!
「本の売れ筋ランキング」総合3,111位
10位
そして③が「法令上の制限」「その他の分野」のようです。
10位まで見てみましたが
・ 合格のトリセツ~「LEC」
・らくらく宅建塾~「宅建学院」
が、どうやらメインのようです。
しかも、どれも「本の売れ筋ランキング」3,000位以内のベストセラーになっています。
行政書士試験の教材のランキングは最高でも888位でした。
やはり、行政書士試験よりも、宅地建物取引士試験の方が受験者数が多いのが原因でしょう。
ちなみに、令和4年度の各受験者数は
行政書士 47,850人 (申し込み者数 60,479人)
となっています。
これだけ受験生が多いと、ベストセラーになりやすいですね。
実際、このランキングは数時間ごとの上下が変動しています。
どの教材も信頼ができる証拠だと思います。
どれを選んでも、確実に学習すれば合格できそうです。
やっぱり私は「滝澤先生」を選んでみようと思います。
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