リベンジ勢は「商法」「会社法を」今から頑張ろう。ゆーき先生もおすすめ。コスパの良い科目、行政書士試験記述待ち勢も。

おすすめYoutube

行政書士試験(本試験)や模試で合格点に達しない受験生で

「商法」・「会社法」を捨ている人は今すぐ勉強してください!!!

商法・会社法をいつ勉強するのか?
憲法・民法・行政法の三つを、テキストや問題集でサイクルして学習しているのであれば、
民法の次に「商法・会社法」を組み込んでください。
商法・会社法も「債権」に似た性質がありますので、「民法」の流れで学習する方が良いかと思います。
会社法も商法も一般知識も、1問4点!
自分の目標としている点数に足りなかった人は、
どの科目が足りなかったか確認しましょう。
もちろん一番大事な科目は「行政法」ですが
商法会社法で1問も取れていなかったり、
一般知識が足切ギリギリの、6問しか取れていない場合は対策不足だと思います。
アガルートの正答率を見ても、令和4年度の行政書士試験は
商法・会社法の正答率は相当低かったようです。
でも、合格者は最低でも1問は取っていると思います
難しい問題でも、ある程度は選択肢を絞れますので・・・
商法・会社法を学習することが、なぜコスパが良いと言い切れるか??
商法・会社法は、民法と比べると
圧倒的に覚えるボリュームが少ない!!
私の民法のテキストは2冊で、700ページくらいあります。
それに対し、商法・会社法のテキストは200ページです。
択一で考えると(記述は考えないで)
700ページで9問の民法
200ページで5問の商法・会社法
どう考えても、コスパは良いと思います!!
ちなみに、主に出題されることが予想される
・株式会社の設立
・株式
・商行為
・商業登記
・代理商
だけ勉強するなら100ページありません
100ページ勉強するだけで2~3問の点数を得ることができるのです!
めちゃくちゃコスパいいですよ
一般知識もよんでください↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました