令和4年度行政書士試験 「試験問題」と「令和4年度都道府県別受験申込状況」について合格率はどうなるのか?令和5年度の試験に向けて。

行政書士基本情報
11月21日、行政書士試験研究センターのHPが更新されました

「令和4年度試験問題」が公開されました。↓リンクはこちら↓

令和4年度試験問題【11月21日更新】
※問題1・58~60については著作権の関係から掲載しておりません。
とのことです。
令和4年度の試験を受けず、令和5年度の試験を受ける方は必ずダウンロードしますよね!
私は、令和3年度は160点台しか取れず不合格でしたが、令和4年度の試験では記述抜きで180点以上取れる見込みです。
これから受験される方は、必ず過去問を解いたほうが良いです。
↓過去問を解いた方が良い理由↓
これからも、令和4年度の問題を少しずつ解いて、記事にしていきます。
令和4年度都道府県別受験申込状況が公開されています。
昨年よりも増えていますね。
これをもとにざっくりと合格者人数を予想してみましょう。
今までの合格者を確認しましょう
〇行政書士試験研究センターHP→試験結果→試験結果の推移より
まず、この表を見てわかることの一つとして
申し込み者の割ほどが受験していない!!

直近3年の試験でも約23%の申込者が受験していないことになっています。

受験日に緊急な用事で、受験できなかった・・・

試験勉強が不十分なので、受験しないことにしました。

そんな方々が多くいるのでしょう。

余談ですが、申し込み者に対する合格者割合を考えると、
令和3年度の行政書士試験では合格率が8.6%になります。
難関試験ですよね!

これらの数字をもとに合格者人数を考えましょう

令和4年度行政書士試験では60,479人が申し込みを行っています。
このうち23%が受験しなかったとします。
受験者は46,568人と予想します。
前提として、行政書士試験研究センターが行政書士の合格者を急な増加や減少を望んでいないとし。
ここ10年の合格者は5,077人なので。今年度は5077人合格するとします。
※↓行政書士試験研究センターが合格者人数を操作する件について↓
とうゆうことで、今年度の行政書士試験の何度が「並」であれば
10.9%になると思われます。
ただ、令和4年度の試験は
憲法→やや難
行政法→少し難
民法→並
商法会社法→難
多肢→並
一般知識→
記述→
とのことなので多少記述を厳しめに採点するような気がします
なので、少し下がって10.5%と私は勝手に予想します!!
【注意】この解説は、行政書士試験受験生の一人が勝手に意見を書いているだけなので、正解とは限りません!
ちなみに私は、問題集を何周もするより、教科書を理解できるまで周回する方が大事だと思います!
理解することが最重要です!2023年の行政書士試験でもわかるように、
「理解力」、「応用力」、「判断力」などが問われます。
肢別ばかりでは「応用力」と「理解力」が成長しません。
↓↓↓絶対おすすめです!↓↓↓

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