開業前に読むべき本も紹介!!行政書士試験に合格してからどうする?開業するのか?合格証だけもらう?他の資格へのステップアップ?合格後を想像してみる。

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行政書士試験合格後のプランを明確に持ち合わせている人には必要ありませんが・・・

行政書士試験に合格してからどのような選択肢があるのか確認します!

・数年後、いつか開業するときまで待つ(開業しない)
・企業内行政書士として就職
・他の資格を取得する
・即、開業する。
※開業前に読むべき本は一番下にあります。
・数年後、いつか開業するときまで待つ(開業しない)
毎年、何人が開業(行政書士として登録)しているのか?
令和元年は行政書士試験で4,571人が合格しています。
そして、令和元年に行政書士として登録した人数は2,579人です

合格した人の半数以上が開業しているんだな~

と、思いますが、実は全然違います。

行政書士として登録できるのは。行政書士試験合格者以外にもあります。

(1) 行政書士試験に合格した者
(2) 弁護士となる資格を有する者
(3) 弁理士となる資格を有する者
(4) 公認会計士となる資格を有する者
(5) 税理士となる資格を有する者
(6) 国又は地方公共団体の公務員として行政事務を担当した期間及び特定独立行政法人又は特定地方独立行政法人の役員又は職員として行政事務に相当する事務を担当した期間が通算して20年以上(学校教育法による高等学校を卒業した者などにあっては17年以上)になる者

が,

行政書士になれるのです。
特に「(6)の行政事務に携わった公務員」は、年間に数百人も行政書士として登録しています。

これら、試験以外で行政書士に登録したものを除き、純粋に試験を合格し行政書士に登録したものは
1,846人しかいません。

5,471人が合格し1,846人しか登録していないのです。
合格しても、3人にひとりくらいしか開業していないのですね…
即開業の者で考えると、もっと少ないと思います。

資格保有を目的とする人や、自己啓発、開業を思いとどまる者が考えられます。

人それぞれですよね・・・

でも、一度でも行政書士試験に合格したら、欠格事由がない限り行政書士への登録権利はなくなりませんから、ゆっくり考えましょう!

・企業内行政書士として就職

一般企業へ行政書士として勤めることはできない
生涯学習のユーキャンより

とあります。
つまり、行政書士として登録し、その企業のためだけに仕事をするのが、禁止されているのでしょう。
合格後、未登録のまま一般企業に登録し、申請事務を社員として行うのは良いかと思われます。
ただ、申請事務だけを任せるために雇用する企業菜とあり得ないと思います。
会社のごく一部の作業のために行政書士資格保有者を雇うのはメリットがありません。
逆に行政書士の存在を否定することになります。

一般就職者と同じルートで就職活動し、行政書士試験合格者として「民法に長けている」等のアピールを行うことは可能だと思います。

労務や、雇用契約、請負契約、申請事務など、就職してからも企業のために勉強する必要はあると思います。

これは、行政書士合格を就職に生かすだけであって、待遇が他の社員と差が付く程度のものではないと思われます。

・他の資格を取得する
行政書士を入門として、「司法書士」や「社労士」の資格取得を試みる方も多いようです。
司法書士は主に登記業務や裁判所関係、社労士は労働関係の申請を行うようです。
行政書士でも労働関係の申請書類を作ることができない場合があります。
ちなみに、「司法書士」、「社労士」の試験合格の難易度は行政書士試験よりも高いと思われます。
安易に「行政書士試験に合格したから司法書士試験を受けよう」と思わない方がいいように感じます
宅建あたりだと、民法の知識が生かせると思いますし、行政書士の業務に幅が広がるのではないかと思います。
・即、開業する。
先ほども確認しましたが、即開業する方は、合格者の3分の1以下です。
それでも、私は開業しようと思っています。
せっかくたくさん勉強して、合格したのに開業しないのは、人生の意味が半減するような気がしています。
合格し、開業までのことを確認してみたいと思います。
そのビラの内容では、行政書士登録までを以下のように表示していました。
試験結果の発表 受験者全員に試験研究センター方合否通知書が郵送されます。

行政書士登録の申し込み 北海道行政書士会を経由して日本行政書士会連合会に登録しなければなりません。

行政書士登録手続 行政書士登録申請書及び添付書類を提出(登録まで概ね2か月)

行政書士登録 登録完了すると、「行政書士登録証」と「行政書士証票」が交付されます。
このような流れのようです。
ちなみに各都道府県の行政書士会に入会するには、お金がかかります
行 政 書 士 登 録 ( 入 会 ) 案 内
なるものが行政書士会のHPでダウンロードすることができます。

行政書士登録手続書類 より様々な書類をダウンロードすることができます。

その中の一部に表示されています。
5  登録に要する経費 ~ 登録申請書類提出に納入して頂きます。
登録免許税 30,000 円
登録手数料 25,000 円
入 会 金 200,000 円
会費(月額 6,000 円、3ケ月分前払い) 18,000 円
初年度に327,000円必要です。
その他にも支部の会費も必要です!
中途半端な覚悟では開業できませんね。
それでも開業したいと思っている方は、今からたくさん勉強しましょう!!
ちなみに、行政書士開業前に読む本の定番はこちらです。↓ ↓





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